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管理栄養士が教える☆トマトの栄養効果&保存方法

管理栄養士
みいこ
こんにちは☆
管理栄養士のみいこです。
今回はトマトの栄養効果のお話。
トマトの栄養効果を知っておいしく食べましょう☆

トマトの旬は夏じゃない?!

管理栄養士
みいこ
トマトの旬はいつかご存知ですか?
主婦A
(既婚/子あり)
はい!
トマトの旬は夏ですよね!
管理栄養士
みいこ
実は夏ではありません(笑)
主婦A
(既婚/子あり)
え〜?!

夏野菜といえば「トマト!」と答える方が多いのではないでしょうか?実はトマトの旬は夏ではありません!今は一年中いつでも食べられるので、もはや年中旬だったり(笑)最近ではいろいろな品種が栽培されていて、何千種類もあると言われています。《〜さんが作ったトマト》といった形で、売られていることも多くなってきました。

トマトの栽培は比較的手軽に始められるので、小学生がプチトマトを作ったり、ご家庭で家庭菜園をされることも増えてきたと思います。春先に種を巻いて、夏に収穫するので「トマトの旬は夏だ!」と思い込んでいるのかもしれません。

実はトマトは高温多湿に弱く、涼しく日差しの強い場所を好みます。なので春から初夏、秋から初冬の一番気候の良い時期が旬になります。

トマトの生産地ランキング!

管理栄養士
みいこ

トマトの生産地ランキング!

1位 熊本県
2位 北海道
3位 茨城県

他、
千葉県、愛知県、栃木県、福島県
群馬県、岐阜県、長野県、福岡県

熊本県のマスコットキャラクターのくまモンの箱に入ったトマトをよく見かけますね☆熊本県産のトマトは、赤くて甘いので大好きです。

トマトの栄養効果って?

「医者いらず」と言われるトマトには、さまざまな栄養素が含まれています。トマトに含まれる豊富な各栄養素のお話をさせて頂くと共に効率的に摂取できる調理法もご紹介させていただきますね☆

リコピン

トマトに含まれる代表的な栄養素【リコピン】。一度は耳にした事があるんじゃないでしょうか?リコピンは高い抗酸化作用をもち、その効果はビタミンEの100倍とも言われているんですよ!特に皮や種子に多く含まれているので、丸ごといただきたい野菜です。リコピンの吸収率をあげる食べ方のご紹介は後ほどさせていただきますね☆

カリウム

トマトには体内のナトリウムを排泄させる【カリウム】を多く含んでいます。高血圧の方や、濃い味付けを好まれる方には嬉しい野菜ですね☆

カリウムは水に溶け出す性質があるので、生でそのまま食べるか、スープやソースにして汁ごと全ていただくかがオススメの食べ方です。

β-カロテン

β-カロテンを摂取すると、体内でビタミンAに変換されます。皮膚や粘膜を強くし、免疫力を上げる効果が期待できます。β-カロテンは抗酸化作用も期待できます。

ビタミンC

ビタミンCは熱に弱く、水にも溶け出す性質なので、生で食べるのがオススメです。日頃からストレスの多い方や、タバコを吸われる方はすすんで摂取してほしい栄養素です。

ビタミンE

「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンE。

活性酸素の働きを抑えて老化のスピードを緩め、サビにくいカラダを作るのを助けてくれます。女性にはありがたい栄養素ですよね☆

また血行をよくする働きがあるので、冷え性対策にも効果が期待できますよ!

大きなトマトとプチトマトの栄養の違いは?

管理栄養士
みいこ
みずみずしくて栄養満点のトマト。
すすんで食べたい野菜ですね!
主婦A
(既婚/子あり)
みいこさん!ひとつ質問です!
普通のサイズのトマトとミニトマトとでは
栄養価の違いはあるんですか?
管理栄養士
みいこ
いいところに気付かれましたね!
お話させていただきますね☆
通常サイズのトマトとミニトマトの栄養価の違いはあると思いますか?実はあるんです!含まれる栄養素の違いはありませんが、その量の違いがあります。β-カロテン、葉酸、ビタミンCなど同じ量を食べるならミニトマトの方が栄養価が高いでしょう☆私は小腹が空いた時にミニトマトをパクパク食べています(笑)

リコピンの吸収率を上げる調理法は?

みなさんトマトを食べる時、どのように食べられていますか?

多分、サラダやお料理の付け合わせなど、生の状態で食べる方が多いのではないでしょうか?生で食べてもいいのですが、生で食べるよりもっとリコピンの吸収率を上げる食べ方があるんです!

リコピンは熱に強く、油に溶けやすいので、炒め物やスープ、ソースなど調理してあげる事でリコピンの吸収率をあげる事ができます。

リコピンは朝昼晩いつ摂るのがオススメ?

リコピンはいつ摂取するかが重要!だとカゴメ株式会社さまがお話されています。「トマトジュースを飲む時、朝昼晩どの時間帯がリコピンの吸収率が良いか」という試験研究(カゴメ)をされたところ、朝が一番がリコピンの吸収率がいい事が明らかになったそうです。

(参考元:https://www.kagome.co.jp/vegeday/nutrition/201704/6751/

私は秋から冬にかけて朝方冷えてくると、マグカップにトマトジュースを入れてレンジで温め、オリーブオイルを垂らしていただきます☆簡単なのでお試しくださいね☆

トマトの保存方法

みなさん、トマトを買ってきたらどのように保存されていますか?

実がまだ青みがかっているトマトは、15度〜25度の温度下であれば追熟していくの夏場以外は室内で保存しましょう。赤くなったら冷蔵庫の野菜室での保存が適しています。

冬場だと室内の冷暗所での保存が可能です。暖房器具などで知らず知らずのうちに、室温が高くなってたら困るので、赤いトマトを買ってきたら、すぐに冷蔵庫の野菜室に入れるようにしています。

まとめ

いかがでしたか?

旬が夏ではないと知って、驚かれた方もいらっしゃるんではないでしょうか?

トマトには嬉しい栄養効果がたくさん!

調理法を工夫して、おいしくいただきましょう☆

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