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管理栄養士が教える☆オクラの栄養効果&保存方法

管理栄養士
みいこ
こんにちは☆
管理栄養士のみいこです。
今回はオクラの栄養効果のお話。
オクラの栄養効果を知っておいしく食べましょう!

オクラの旬はいつ?

オクラの旬は7月〜9月で、夏の暑い時期が旬になります。オクラは旬の時期以外も市場に出回っていますが、輸入オクラになります。オクラはアフリカ原産の野菜なので、温かい気候を好むため日本国内でも温かい地域で栽培されています。

オクラの生産地ランキング!

管理栄養士
みいこ

オクラの生産地ランキング!

1位 鹿児島県
2位 沖縄県
3位 高知県


熊本県、福岡県、宮崎県、徳島県
香川県、群馬県、愛媛県

先にもお話したように、オクラはアフリカ原産で温かい気候を好みます。ランキングをみると、たしかに日本国内でも温かい地域が多いような気がしますね☆

オクラって1種類じゃないの?!

管理栄養士
みいこ
オクラって何種類あるかご存知ですか?
主婦A
(既婚/子あり)
え?!一種類じゃないんですか?!
管理栄養士
みいこ
オクラは数種類あるんですよ!
ご紹介しますね☆
*オクラ・・・よくスーパーで見かける品種のオクラです。5〜8㎝のものが食べ頃で、これ以上成長するとかたくなってしまいます。和え物や酢の物、煮物、揚げ物、炒め物と色んな調理法で楽しめます☆
*丸オクラ・・・よく見かける切り口が五角形のオクラと違って、切り口が円形のものになります。サイズは10〜15㎝とやや長め。丸オクラに合う調理法はオクラと同じく幅広い調理法に適しています。丸オクラはやわらかいので、サラダで食べるのもオススメです☆
*赤オクラ・・・表面が赤紫色をしている赤オクラ。この色素はアントシアニンです。茹でると溶け出してしまうので、生で食べるか電子レンジ調理をするのがオススメです。
*白オクラ・・・表面が淡い緑色をしたオクラ。よく見かけるオクラより粘りが強いのが特徴です。白オクラは生のままサラダで食べるのがオススメ。他、和え物や酢の物、揚げ物、炒め物も美味しいです。
*ミニオクラ・・・ミニオクラはオクラを早めに収穫したものです。2〜4㎝の頃に収穫したものです。ミニオクラはサラダもオススメですが、オクラと同様、どんな調理法でも合います。
主婦A
(既婚/子あり)
こんなに種類があったんですね!
今度スーパーで見かけたら
買ってみたいと思います☆

オクラの栄養効果を知っておいしく!

管理栄養士
みいこ
オクラにはどんな栄養効果があるかご存知ですか?
主婦A
(既婚/子あり)
ネバネバで体に良いことは何となく・・・
具体的には知らないので教えてください!
管理栄養士
みいこ
では、オクラの栄養効果についてお話させていただきますね!生で食べる場合の栄養効果の違いもみていきましょう☆

β−カロテン

β–カロテンは体内でビタミンAに変わります。プロビタミンAの中では最もビタミンAへの変換率が高く、食品中に最も多く存在しています。ビタミンAは鼻や喉、肺などの粘膜の材料となり、免疫力アップ、風邪予防、がん予防に効果があります。爪や肌も美しく保ってくれますよ☆

ペクチン

ペクチンはオクラのネバネバのもとになる水溶性食物繊維のひとつです。

水溶性食物繊維の効能

  • コレステロールの吸収を抑制する。
  • 糖の吸収を緩やかにし、食後血糖値の急激な上昇を防ぐ。
  • 胆汁の分泌を促進して、脂肪の分解を促す。
  • 胆汁酸を吸着して、体外へ排泄する。

嬉しい効能がたくさん!糖や脂質の摂取が増えてきた現代人にはすすんで摂取したい栄養素のひとつですね☆

カリウム

カリウムはナトリウムと反対の働きをするため、塩分摂取方になりがちな現代人にはすすんで摂取してほしい栄養素のひとつです。カリウムは水に溶け出してしまうので、調理するなら汁ごと食べられるものが良いでしょう。

生で食べる場合と茹でて食べる場合の栄養効果の違い

オクラを生で食べられている方はいらっしゃいますか?お浸しや和え物にする場合も、茹でて食べられることが多いと思います。私もそうです(笑)子供達が生で出すとまだ抵抗があるので茹でています。

ペクチンをはじめ、オクラに含まれる一部の栄養素は熱に弱いので生で食べることをオススメします。オクラを刻んで、水出汁を少し加えて混ぜると粘りを引き出すことができます。血糖値やコレステロールが気になる方はお試しください☆

オクラは下ごしらえが大切

管理栄養士
みいこ
オクラの下ごしらえの仕方はご存知ですか?
主婦A
(既婚/子あり)
ただ茹でただけだと、チクチクして食べられませんでした・・・。下ごしらえが必要だったんですね!
管理栄養士
みいこ
すごく簡単なので試してみてくださいね!
下ごしらえをすると、うぶ毛が気になることはないと思いますよ☆

 

  1. ヘタの先端を切り落とす。
  2. ガク(筋が入っているところ)を一周むく。
  3. オクラに塩をふり、板ずりする。
  4. 表面を指でこする。
  5. 塩をつけたまま、サッと茹でて氷水で冷やす。

簡単でしょ?ぜひお試しくださいね☆

オクラの保存方法

オクラは低温と乾燥に非常に弱く、残念ながら長期間保存はできません。冷蔵庫で保存する場合は3〜5日、茹でたものは1〜2日、冷凍すると1ヶ月は日持ちします。できるだけ早く食べることをオススメします☆

まとめ

いかがでしたか?

オクラは栄養満点の夏野菜です。おいしく食べて、暑い夏を乗りきりましょう☆

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