こんにちは☆
管理栄養士のみぃこです(´∀`)
最近暑くなってきましたね!湿度も高い日があって蒸し暑い(ノД`)
ご飯を作るのも食べるのもめんどくさい(笑)それは言い過ぎか(*´罒`*)
こんな時は【冷やし中華はじめました】と宣言しちゃいたいですね♡
管理栄養士さん的には、冷やし中華と何を組み合わせるの?と思われてこのページを開いてくださった方もいらっしゃると思います。
では【冷やし中華】と何を組み合わせるか考えて行きましょう!
単品でも十分な冷やし中華
上にたっぷり具材を乗せる冷やし中華。上に乗せる具材のバランスさえとれてたら、冷やし中華単品でもOK!ではいつも通り、栄養素の分析をしていきましょう(´∀`)
*冷やし中華の麺=糖質
*ハム・卵=たんぱく質
*きゅうり・トマト=野菜
いつもお話させて頂いてるものは、ちゃんと含まれていますね!ただ…コレだけでいいのか?って話なんです(笑)1日分の野菜って両手いっぱい約350gが必要と言われています。そのうち1/3を緑黄色野菜でとりましょうと言われています。朝昼にいっぱい野菜を食べられてるかもわかりませんし、夜に極端に野菜が少ないのもあまり良くないですね…。麺の糖質もあるので、野菜やきのこ、海藻類で食物繊維一緒に食べて欲しいです。トマトやきゅうりだけでなく、ワカメやキクラゲ、焼いたしめじなどを乗せると食物繊維がとれます。レタスも入れてサラダ感覚にしてもいいですね(´∀`)
いつもいつもお話していますが、糖質・脂質と一緒に食物繊維を食べると、糖質と脂質の吸収を緩やかにしてくれますよ!!!
耳にタコが出来そうですよね(笑)
温かいスープ
冷やし中華だけだと内臓を冷やしてしまうので、温かいスープをつけてもいいと思いますよ(´∀`)冷やし中華に乗せるトマトやきゅうりは土の上に出来る水分の多い野菜なので、土の中に出来るごぼうや人参、れんこんなどの食物繊維の多い野菜のスープもオススメです。先程お話させて頂いたように、きのこや海藻類のスープもいいと思います!
何も考えずにただ合うものは?
冷やし中華って和洋中でいうと【中華】なので、中華メニューは大体合うと思いますよ☆まずは写真の餃子!中華料理屋さんに行くと、この組み合わせで食べてる方を見かけます(´∀`)
餃子とよく似てる【焼売】もオススメ☆我が家では豚ミンチに豆腐を混ぜて、ふわふわで柔らかい焼売にしちゃいます(´∀`)
皮を刻んでくるくるつけるタイプにすると、小さいお子さんも楽しくお手伝いしてくれますよ♡
旬のもの
冷やし中華じゃなく、冷やしうどんの写真でごめんなさいね!!!
ちょっと箸休めに、旬のものを添えるのも喜ばれますね。子供にとったらあんまりかもしれませんが、旦那様ウケはいいはず♡この写真は【万願寺とうがらし】を焼いてめんつゆ&かつお節をかけたシンプルなものです。旬の食材がテーブルにならぶと「おっ♡」と思ってもらえますよ(*´罒`*)
いかがでしたか?
またオススメ献立があれば更新していきますので、遊びに来てくださいね(´∀`)