こんにちは☆
管理栄養士のみぃこです(*´∀`*)
寒くなってきましたね!
本当に寒くて、風が当たると痛いくらいです…。
そんな環境の中美味しくなる「冬が旬の食材」をご紹介します(´∀`)
キャベツ
◯キャベツの栄養
ビタミンCが豊富で、特に芯の部分に多く含まれています。
私は芯が苦手ですが(笑)
カロテンやビタミンUも含まれています。
◯美味しいキャベツの選び方
外側の葉が緑色で、巻きがしっかりしているものを選んでください。
ずっしりと重量感のあるものを選ぶといいですよ☆
◯キャベツの保存方法
袋に入れて冷蔵庫で保存しますが、その際芯をくり抜いて、濡らしたペーパータオルを詰めておくといいです☆
◯キャベツを使ったレシピ
じゃがいも
◯じゃがいもの栄養
デンプンが主成分で糖質が多いですが、ご飯と比べたらカロリーは低めです☆
ビタミンCが豊富に含まれています。
◯美味しいじゃがいもの選び方
品質が安定しているのが多いのは中玉クラスが多いです。
シワや傷が少ないものを選ぶといいでしょう☆
◯じゃがいもの保存方法
日が当たると発芽しやすくなってしまいますし、低温にも弱いので冷蔵庫も避けた方がいいです。
紙袋に入れて湿気の少ない冷暗所に保存するといいでしょう☆
◯じゃがいもを使ったレシピ
大根
◯大根の栄養
ビタミンCが多く含まれていますが、すりおろすと時間とともに減っていくので注意!消化酵素のジアスターゼも豊富に含まれています☆
◯美味しい大根の選び方
毛穴がまっすぐで、根のあまり生えていないものを選びましょう☆
◯大根の保存方法
切り口にラップをかけて、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。
◯大根を使ったレシピ
白菜
◯白菜の栄養
カリウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富です。
低カロリーで食物繊維も豊富なので、ダイエットをしてる方におすすめ☆
◯美味しい白菜の選び方
外側の葉が淡い緑でみずみずしくて、切り口が割れていないものがいいでしょう☆
巻きがしっかりしていて、黒い点があるものが甘くて美味しいですよ!
◯白菜の保存方法
夏以外は紙に包んで冷暗所に保存。
切ったものはポリ袋に入れて、冷蔵庫で保存しましょう☆
◯白菜を使ったレシピ
人参
◯人参の栄養
カロテンやカルシウムが豊富に含まれています。
ビタミンAは脂溶性ビタミンなので、油を使って調理すると吸収率がアップします☆
◯美味しい人参の選び方
切り口の芯が細いものを選ぶといいでしょう。
ひげ根のくぼみが少ないものを選びましょう☆
◯人参の保存方法
袋に入れて冷蔵庫に保存します。
涼しい時期なら、常温でも保存可能です☆
◯人参を使ったレシピ
ほうれん草
◯ほうれん草の栄養
カロテン、ビタミンB2、C、鉄が多く含まれています。
体内の塩分を排泄させるカリウムも多く含まれています。
カリウムは、体内で不要になった塩分を腎臓から排出させる働きがあり、高血圧の方にすすめる食事の材料として最適です。
◯美味しいほうれん草の選び方
葉先がピンッとしていて、濃い緑で肉厚なものを選びましょう☆
◯ほうれん草の保存方法
袋に入っているものはそのまま冷蔵庫へ。
入っていないものは、濡れたキッチンペーパーに包んでポリ袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう☆
◯ほうれん草を使ったレシピ
小松菜
◯小松菜の栄養
カロテン、ビタミンC、カルシウムが豊富に含まれています。
カルシウムはほうれん草の約3倍!
◯美味しい小松菜の選び方
葉先までピンッとしていて肉厚で、黄色くなっていないものを選びましょう。
◯小松菜の保存方法
湿らせたキッチンペーパーに包んで、ポリ袋に入れ冷蔵庫で保存します。
◯小松菜使ったレシピ
かぶ
◯かぶの栄養
ビタミンCが多く含まれていて、特に葉に多く含まれます☆
葉には、カロテン、カルシウム、鉄なども豊富に含まれています。
◯美味しいかぶの選び方
根が白くて、葉が鮮やかな緑色でピンッとしているものが新鮮です。
◯かぶの保存方法
根と葉に切り分けて、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
長ネギ
◯長ネギの栄養
ビタミンB1、B2、C、カルシウムを含み、緑の部分はビタミンA、Cが豊富で、風邪予防に最適です。女性の方に多い悩みでもある冷え性改善にもいいですよ☆
◯長ネギの美味しい選び方
白い部分が長くて、しっかりと重みがあり光沢のあるものを選ぶといいでしょう。
◯長ネギの保存方法
紙で包んで涼しい場所で保存するといいでしょう。
◯長ネギを使ったレシピ
カリフラワー
◯カリフラワーの栄養
ビタミンB1、B2、C、タンパク質、鉄を含んでいて、中でもビタミンCが豊富です。
カリフラワーのビタミンCは茹でても壊れにくいです☆
◯美味しいカリフラワーの選び方
球がよくしまったものを選びましょう。
◯カリフラワーの保存方法
ラップに包んで、冷蔵庫で保存する。
水菜
◯水菜の栄養
カロテン、ビタミンC、食物繊維が多く含まれています。
特にカルシウムは小松菜以上です☆
◯美味しい水菜の選び方
葉先がピンと伸びていて、葉に張りがあるものがいいでしょう。
茎がくっきりと白いものがいいです。
◯水菜の保存方法
袋に入っているものはそのまま、入っていないものは湿らせたキッチンペーパーに包んで、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
春菊
◯春菊の栄養
ビタミンA、Cを多く含み、その他、カルシウム、鉄も含みます。
カロテンが豊富で、ほうれん草より多く含んでいます。
◯美味しい春菊の選び方
葉の緑色が濃くて萎れていないものを選びましょう。
◯春菊の保存方法
葉を乾燥させないように、湿らせたキッチンペーパーに包んで、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
ごぼう
◯ごぼうの栄養
ビタミンB1、B2、C、カルシウムを含み、食物繊維が多く含まれています。
腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖も含むと言われています。
◯美味しいごぼうの選び方
太さが均一で長く、ひげ根の少ないものを選ぶようにしましょう。
◯ごぼうの保存方法
泥つきは新聞紙に包んで涼しい場所に保存しましょう。
洗いごぼうは、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
◯ごぼうを使ったレシピ
れんこん
◯れんこんの栄養
ビタミンCやカリウムが豊富に含まれています。
ムチンが含まれていて、胃腸の粘膜を保護してくれます。
◯美味しいれんこんの選び方
ある程度の太さがあって、重みがあるものがいいでしょう。
ツヤがあって、傷が少ないものを選びましょう。
◯れんこんの保存方法
ポリ袋に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
切ってる場合は切り口をラップで覆いましょう。
◯れんこんを使ったレシピ
長芋(やまいも)
◯長芋(やまいも)の栄養
主成分はデンプンで、消化酵素のジアスターゼを含み生食も可能です。
ビタミンCやミネラルも豊富に含まれています。
◯美味しい長芋(やまいも)の選び方
ある程度の太さがあって、ひげの少ないものを選びましょう。
◯長芋(やまいも)の保存方法
切ってなければ、新聞紙に包んで涼しい場所におき、切ったものは早く使いましょう。
◯長芋(やまいも)を使ったレシピ
冬が旬の魚介類
お野菜だけではなく、魚介類にも旬はあります☆
冬に美味しい魚介類もご紹介しておきますね(*´∀`*)
マダラ、スケトウダラ、ムツ、アカムツ、ビンナガマグロ、クロマグロ・ヨコワ、アンコウ、アカハタ、アオハタ、クエ、トラフグ、ホウボウ、イトヨリダイ、ワカサギ、ウマズラハギ、ヒラメ、アカガレイ、ハタハタ、ブリ、カサゴ、ウツボ、キンメダイ、メダイ、コイ、ナマズ、シロザメ、ヤリイカ、コウイカ、アカガイ、マガキ、マシジミ、シラエビ、タラバガニ、ズワイガニ
まとめ
いかがでしたか?
旬のものは旬ではないものに比べて安価ですし、その上美味しいのでオススメですよ(*´∀`*)